判別法〔早普通編〕

少し更新が遅れましたが、今日は判別法の早普通編を。

基本は早熟の時と同じです。
ただ、タイムを見るときは3月だと仕上がってない時もありますので
4月の未勝利戦を使って下さい。
4月のレースを使ったあとも、おまかせ厩舎が坂路を何度かするようだと
仕上がってない可能性があります。
その時はタイムがやや遅め(1.08の後半)でも育ててみた方がいいと思います。

(例外)
早普通は少し例外があります。
70台の馬は11月3週の東京の方に使う場合があります。
その時は次週の福島には使ってきて、年明け2月の小倉の短距離を使います。
そのあとも短距離戦を使い続けます。
このパターンでないと駄目です。おまかせが出す距離が延びていくならリセットで。

あと使える状態なのに11月3週のレースに使わない時があります。(東京、福島とも)

そういうときも上のような使い方になります。
このパターンは70、80台の両方に有り得ます。
サドンリィはこのパターンでした。11月3週には使わなかったんですが
小倉には登録しました。タイムも1.08.2でした。
このあともずっと短距離戦に登録してきたので、STがないと思ったのですが
4歳になってようやく使う距離が延びてきました。
たぶん上の2つの例外はSPの初期値が低いために起こるんではないでしょうか。

あと登録の仕方で、11月1週の東京に登録すると11月3週の東京の方に
登録する確率が高いです。
10月1週の東京の方に登録すると、ほぼ11月3週の福島に登録しません。
あとはSP80台の馬は10月2週のレースに出す確率が低いです。

判別法はだいたいこんな感じです。
長い文になりましたが、本当はもっと簡単です。

<早普通で引っかかた馬)
キカイダイブツマン(81−4.25)
クライマックス(81−4.25)
アクコブレードン(82−2.25)
サドンリィ(83−4.75)

他にもいますがこれぐらいです。
不安はやっぱり70、80台の5耐え以上の馬ですね。
タイムはおそらく通過すると思いますが。
例外があるから、どういう登録の仕方になるかわからないです。